1. 最初に以下の 3 項目を設定してください。 ・1kWh当たりの電気代 円 | 一日の使用時間 時間 | 年間営業日数 日 2. 次に以下の表の中の使用個数の箇所(赤枠の部分)を設定してください。 試算結果はリアルタイムで更新されます。 注意! 数字は全て半角で入力してください。
※ 蛍光灯 1 本当たりの消費電力は安定器で消費される分も含みます。 また照明器具は定格出力タイプとします。
Co2 排出量は年間 kg から kg へと減少します。 10 年間での電気料金比較すると 円だったのが 円となり 円のお得になります。
下のグラフは 10 年間の電気代にランプ交換代を加味した場合の比較シミュレーションです。 LED に交換すると初期投資は必要ですが、交換しない場合の電気代とランプ交換代を見ると 3 年ほどで 回収出来る可能性があります。 年々 LED 電球の値段も下がってきてはいますが、早めに LED 電球に交換するとそれだけコスト削減につながります。
注1. あくまでも簡易シミュレーションです。使う製品によって数値は上下する場合があります。 注2. 設定消費電力(W) = E26 60W 型相当 LED 電球 / E26 40W 型相当 LED 電球 / E17 40W 型相当 LED 電球 / E11 ハロゲン代替型 LED 電球 / 110W型 LED 蛍光灯 / 40W型 LED 蛍光灯 注3. Co2排出係数: 1kWh につき 0.555kg-CO2
※ 100W/60W型/EFA25 は 60W 型相当、40W/EFD15 は 40W 型相当のシャープ製 LED 電球に交換する事とします。
※ E17 型は全てシャープ製 40W 型相当の LED 電球に交換する事とします。
※ E11 型ハロゲンはシャープ製の調光器対応ハロゲン代替タイプの LED 電球に交換する事とします。
※ 上記型ダウンライトは器具の交換が必要になります。 器具自体が LED になっている器具と口金を E26 型の器具に交換して、] [60W 型相当の LED 電球に交換する方法があります。 このシミュレーションでは後者で計算します。
条件: 延べ床面積 50u 程度の比較的小規模の美容室を想定。 天井照明として FHF32 が 8 台、ミラー灯として 60W 電球を14 個、看板や間接照明としてダイクロハロゲンを 20 個、その他 E17 ミニクリプトン 40W を 12 個使用していると仮定し、営業時間を 9 時から 18 時までの 11 時間、年間営業日数を 280 日間として試算。 蛍光灯は 4 年に 1 回全部取替、60W 電球とダイクロハロゲン球は1 年に全個数の 1/3 が、ミニクリプトン球は 1 年に全個数の 1/2 が切れると仮定し交換するものとする。 LED は 10 年間メンテナンスフリーとする。